2006年 04月 18日
日本聴導犬協会・Pro-Dog School �bP |
日本聴導犬協会主宰・Pro-Dog(愛犬家)スクールは、これまで350人近い修了者がいて、今回は第11回目です。
講習会&しつけ実践4回。
講習会は、法事で参加出来ませんでしたから、しつけ実践の4回のみの参加になります。
クラス分けのテストがあり、一時間前に集合!
以前、訓練士さんに、犬を落ち着かせるためには、『誰よりも先に到着する事!』と教えられていましたから、雨の中、車ぶっ飛ばして行ったのですが…残念2番でした(-_-;)
会場にはスタッフが20名以上いて、ジョニーの「飛びつきモード」にスイッチオン!!!
何とかねじ伏せながら、受付を済ませ、有馬会長のクラス分けテスト!
「ハイ♪お母さん、腰下ろして座って、ジョニー君を抱っこしてお腹見せてください」
すでに、「飛びつきモード」になっているジョニーをねじ伏せていましたが、とてもじゃないけど、落ち着いて抱っこして…なんて出来る状態じゃない(゜o゜)
「ハイ♪ジョニーくんは、お母さんが好きじゃないですね(*^。^*)」と笑顔でグッサリ(T_T)
A~Dのクラス分け Aは信頼されている飼い主 Dは全く信頼されていない飼い主
私は…Bクラス(~_~;)
その後、ネットが張り巡らされた会場へ♪
1番乗りした黒ラブの男の子がノーリードで遊んでいました。
「ジョニーくん、ガウガウしませんね♪はい、リード外してください♪」
え、えぇ~???大丈夫なんですか?と不安がる私に「大丈夫です♪挨拶させますから」とインストラクターさんが黒ラブくんと挨拶させ、広い会場で自由行動♪
その後、小型犬から大型犬まで続々入って来て…皆リード外して自由行動♪
何かトラブルでも起きないか?と目が点になっていましたが…不思議とケンカ等のトラブルは全く起こらず…。
会場には犬50頭以上、人間は100人以上。 その中で、ノーリードにされて浮かれてはしり回っているのは、ジョニー他5~6頭。
ほとんどの子は、怖がって飼い主さんの影に隠れてブルブル。
インストラクターさんから「自分の犬が怖がっている時は、近寄って来た犬に大きな声でノー!と言って制止させてください!」と指示がありました。
ジョニーが大喜びで近付いても、ほとんど「ノー!」と制止され、それを繰り返しているうちに、ジョニーは制止する人の前でお座りをして待つようになりました。
その後、リードを付け歩行練習
↓
ノーリードタイム
↓
すれ違い歩行
↓
ノーリードタイム
↓
お座りバイキング(インストラクターさんや手の空いている飼い主さんがおやつを持って並び、それぞれその方の前に行ってお座りするとご褒美♪)
↓
ノーリードにして呼び戻し練習
以上が、初日のメニューでした。
さて、何が「目からウロコ」だったか?
今までのしつけや訓練は、脚足、スワレ・フセ・マテ等をさせて覚えさせる方法でした。
…が、この教室では、沢山の犬と人の中での自由行動を織り交ぜることにより、飼い主と愛犬との信頼関係を深め、飼い主が一番のご褒美になる→愛犬は喜んで、飼い主の思うように行動するようになる!
飼い主の指示に従う事が、愛犬にとっての喜びになる!
僅か2時間半でしたが、ジョニーは自由行動を心から楽しみ、その後は嬉々として私の指示に従うようになっていました。
そして会場に入って出るまで、一度も飛びつきませんでした。
これは、「ノー!」と言われて座って待つことを覚えたからでしょうか?
帰る頃には顔が引き締まり、朝会場に付いた時とは別犬のようでした\(^o^)/
ジョニーも私も、本当に楽しい&楽しい実践初日でした。
夕方、お姉ちゃんをバスターミナルまで、見送りに行きましたが、私とお姉ちゃんと3人並んで、気持ち悪いくらいいい子で歩いていました。
信頼度が少しはアップしたのでしょうか?
「目からウロコ」落ちましたか?
「あら、大したことなくて、ウロコなんて…」と言う方は、ひょっとして目にウロコのない方かも知れませんね(~_~;)
上手く文章に出来なくて、ごめんなさいm(__)m
次回の報告は、もう少し簡潔な文章を心掛けます。
講習会&しつけ実践4回。
講習会は、法事で参加出来ませんでしたから、しつけ実践の4回のみの参加になります。
クラス分けのテストがあり、一時間前に集合!
以前、訓練士さんに、犬を落ち着かせるためには、『誰よりも先に到着する事!』と教えられていましたから、雨の中、車ぶっ飛ばして行ったのですが…残念2番でした(-_-;)
会場にはスタッフが20名以上いて、ジョニーの「飛びつきモード」にスイッチオン!!!
何とかねじ伏せながら、受付を済ませ、有馬会長のクラス分けテスト!
「ハイ♪お母さん、腰下ろして座って、ジョニー君を抱っこしてお腹見せてください」
すでに、「飛びつきモード」になっているジョニーをねじ伏せていましたが、とてもじゃないけど、落ち着いて抱っこして…なんて出来る状態じゃない(゜o゜)
「ハイ♪ジョニーくんは、お母さんが好きじゃないですね(*^。^*)」と笑顔でグッサリ(T_T)
A~Dのクラス分け Aは信頼されている飼い主 Dは全く信頼されていない飼い主
私は…Bクラス(~_~;)
その後、ネットが張り巡らされた会場へ♪
1番乗りした黒ラブの男の子がノーリードで遊んでいました。
「ジョニーくん、ガウガウしませんね♪はい、リード外してください♪」
え、えぇ~???大丈夫なんですか?と不安がる私に「大丈夫です♪挨拶させますから」とインストラクターさんが黒ラブくんと挨拶させ、広い会場で自由行動♪
その後、小型犬から大型犬まで続々入って来て…皆リード外して自由行動♪
何かトラブルでも起きないか?と目が点になっていましたが…不思議とケンカ等のトラブルは全く起こらず…。
会場には犬50頭以上、人間は100人以上。 その中で、ノーリードにされて浮かれてはしり回っているのは、ジョニー他5~6頭。
ほとんどの子は、怖がって飼い主さんの影に隠れてブルブル。
インストラクターさんから「自分の犬が怖がっている時は、近寄って来た犬に大きな声でノー!と言って制止させてください!」と指示がありました。
ジョニーが大喜びで近付いても、ほとんど「ノー!」と制止され、それを繰り返しているうちに、ジョニーは制止する人の前でお座りをして待つようになりました。
その後、リードを付け歩行練習
↓
ノーリードタイム
↓
すれ違い歩行
↓
ノーリードタイム
↓
お座りバイキング(インストラクターさんや手の空いている飼い主さんがおやつを持って並び、それぞれその方の前に行ってお座りするとご褒美♪)
↓
ノーリードにして呼び戻し練習
以上が、初日のメニューでした。
さて、何が「目からウロコ」だったか?
今までのしつけや訓練は、脚足、スワレ・フセ・マテ等をさせて覚えさせる方法でした。
…が、この教室では、沢山の犬と人の中での自由行動を織り交ぜることにより、飼い主と愛犬との信頼関係を深め、飼い主が一番のご褒美になる→愛犬は喜んで、飼い主の思うように行動するようになる!
飼い主の指示に従う事が、愛犬にとっての喜びになる!
僅か2時間半でしたが、ジョニーは自由行動を心から楽しみ、その後は嬉々として私の指示に従うようになっていました。
そして会場に入って出るまで、一度も飛びつきませんでした。
これは、「ノー!」と言われて座って待つことを覚えたからでしょうか?
帰る頃には顔が引き締まり、朝会場に付いた時とは別犬のようでした\(^o^)/
ジョニーも私も、本当に楽しい&楽しい実践初日でした。
夕方、お姉ちゃんをバスターミナルまで、見送りに行きましたが、私とお姉ちゃんと3人並んで、気持ち悪いくらいいい子で歩いていました。
信頼度が少しはアップしたのでしょうか?
「目からウロコ」落ちましたか?
「あら、大したことなくて、ウロコなんて…」と言う方は、ひょっとして目にウロコのない方かも知れませんね(~_~;)
上手く文章に出来なくて、ごめんなさいm(__)m
次回の報告は、もう少し簡潔な文章を心掛けます。
by bejejora
| 2006-04-18 23:49
| Johnny